結婚しない人が増え、高齢のおひとりさまも年々多くなっている。若いうちは一人で問題なく過ごせても、年齢を重ねるにつれて難しく感じる場面が増えるもの。その変化に、不安を抱く人も少なくないのではないだろうか。そこで、身元保証サービスを提供するあかり保証(大阪市)は、40代から70代の300人を対象に「自分の将来で一番不安に感じること」についてアンケートを行った。
現在、日本には約800万人の単身高齢者が暮らしており、その数は2050年には約1080万人に達すると推計されている。家族がいない、あるいは家族がいても頼れる人がいない場合、いざという時に困ることは少なくない。特に、入院や施設への入居、緊急時の対応など、実際に直面して初めてその不安を強く感じる場面も多く、こうした不安を抱える人が急増しているようだ。
今回の調査で、おひとりさま・おふたりさまに自分の将来で一番不安に感じることを尋ねたところ、最も多かったのは「財産関係(将来のお金)」(27%)だった。続いて、「入院や施設入居時の保証人問題」(21.8%)と、お金に次ぐ大きな不安となっている。3位は「死後の手続きや遺品整理」(18.2%)、4位は「特になし」(17.4%)、5位は「孤独死への不安」(15.6%)で、自分が亡くなった後のことにまで心配を抱く人が少なくないことが分かった。









