おでかけ

リビングに砂浜が広がるスイートにインフィニティプールも!関門海峡を望む「リゾナーレ下関」2025年12月オープン

星野リゾートのリゾートホテルブランド「リゾナーレ」が九州・山口エリアに初進出! 山口県下関市に8施設目となる「リゾナーレ下関」が2025年12月11日にオープン。関門海峡を目の前に望む絶好のロケーションで、客室やテラス、プールからも移り変わる関門海峡の景色を楽しむことができます。「海峡のデザイナーズホテル」をコンセプトとし、景色やフグなどを取り入れた建築やアクティビティが滞在をより豊かなものにしてくれそうです。

全室海峡ビュー!リビングに砂浜がある「海峡カバナスイート」も

スーペリア(3名定員・38平方メートル)

リゾナーレ下関の客室は、全187室が海峡ビューで、エメラルドグリーンを基調とした空間になっています。エメラルドグリーンは、関門海峡の海の色から着想を得たもの。

最大5名で宿泊できる客室や、愛犬とともに泊まることができる客室もあり、旅の目的に合わせて選べるのも魅力的です。

海峡カバナスイートのリビング

さらに、リビングに砂浜が広がる「海峡カバナスイート」もあり。リゾートの浜辺にあるカバナがイメージされ、お部屋の中なのにまるでプライベートビーチにいるような感覚を味わえそうです。

海や空と一体感を味わえるインフィニティプール

まるで関門海峡の景色と溶け合うかのような感覚を味わえるインフィニティプールは、非日常に思う存分浸れそう。眼前には、関門橋や対岸の門司港、目の前を行き交う船舶など、人の営みと自然が融合したダイナミックな景色が広がります。

全天候型屋内プール

さらに、全天候型屋内プールもあるので、天気を気にせず遊べるのもうれしいポイント。ふぐがモチーフになったポップなデザインに、全長約30mのウォータースライダー、小さな子ども向けのプール・遊具がそろっているのも最高です。

関門海峡の景色を楽しむテラス

「なみなみテラス」では、時間によって移り変わる関門海峡の景色を楽しめます。先端にいくほど傾斜が強くなる、まるで波のようなデザインが特徴。芝生エリアや、寝
そべってくつろげるベンチ、カウンター席が配され、それぞれ思い思いの時間を過ごすことができます。

選べる2つのダイニング

OTTO SETTE SHIMONOSEKI

リゾナーレトマム、那須、八ヶ岳の3施設にもあるメインダイニング「OTTO SETTE(オットセッテ)」がリゾナーレ下関にも登場。

フグのカルパッチョ 柑橘のエスプーマ

ふぐをテーマにしたイタリア料理のディナーコースを味わえます。

ビュッフェダイニング「PUKU PUKU」

また、朝食と夕食が楽しめるビュッフェダイニング「PUKU PUKU」では、ふぐ料理や下関市の郷土料理「瓦そば」など、この地域ならではの料理が充実。ご当地の美味を満喫できます。

リゾナーレ下関では、船長の仕事を楽しみながら学べる本格的なアクティビティ「Captain Academy」も体験可能。リゾナーレ下関オリジナルの衣装を着用し、普段は入ることができない船長室の見学や事前学習で学んだ内容を航海中に実践できます。

TABIZINEフォトコンテストの入賞者に宿泊券プレゼント!
2025年8月31日まで開催中の第一回 「#旅心フォトコンテスト by TABIZINE」の豪華副賞のひとつとして、「リゾナーレ下関」の1泊2日宿泊券(1組2名)を用意。新しくオープンしたばかりのホテルに泊まることができるチャンスです! ぜひ奮ってご応募くださいね。

第一回 「#旅心フォトコンテスト by TABIZINE」
応募期間:2025年7月22日(火)〜2025年8月31日(日)
受賞作品発表:2025年9月下旬 TABIZINE式サイト・SNSにて発表
詳細はこちらでご確認ください

リゾナーレ下関
所在地:山口県下関市あるかぽーと4番1号
電話:050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)
料金:1泊 21,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)
客室数:187室 チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00
アクセス:JR下関駅より車やバスで約5分、福岡空港より電車で約90分
開業日:2025年12月11日
公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareshimonoseki/


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