多くの名作アニメが生まれた1980年代から2000年代に誕生したアニメソングの名曲をお届けする「Anison Days」。MCの森口博子さん、サブMC&演奏の酒井ミキオさんが毎回ゲストを迎え、それぞれがセレクトするアニソンをスタジオ生演奏で披露するほか、楽曲をひもとくアカデミックな話題や㊙エピソードなどの貴重なトークを楽しめる人気番組です。

新春第1弾となる1月5日の放送回は、豪華ゲストにDREAMS COME TRUEの中村正人さんが登場。これまで数々の名曲を生み出してきた中村さんが初のソロ歌唱を披露すると共に、20年来の親交がある森口さんとのコラボステージや、酒井さんも交えた3人でのトークを展開しました。その収録の舞台裏をレポートします。

ドリカムの楽曲「G」「またね」のコラボステージで魅了
この日の収録は、森口博子さんのソロ曲からスタート。華やかな衣装でステージに立った森口さんは本番に向けて幾度となく自主練を重ねられていて、プロ意識の高さを垣間見ることができます。本番ではSFアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」のエンディング曲「LA ROSE ROUGE」を、大人なムードでしっとりと歌い上げ、現場を魅了しました。

続いて、ゲストの中村さんがステージに登場。本番では中村さんはDREAMS COME TRUEの楽曲で劇場版『Gのレコンギスタ』のテーマソング「G」を、クールなサウンドと共にソロ歌唱。森口さんとのコラボステージでは『劇場版ONE PIECE』の主題歌「またね」を披露しました。

意外にも!?「アニメが大好きでよく見る」という中村さん
20年来の親交がある森口さんとの㊙エピソードも
トークパートの収録では、冒頭MCの森口さんは「新年あけましておめでとうございます。今年も『Anison Days』をよろしくお願いします」と新年のあいさつ。「2024年にふさしい素晴らしいゲストをおまねきしました」と中村さんを呼び込むと、酒井さんと3人でロボットアニメの主題歌にまつわる思い出や、中村さんが思うバズりやすいサウンド、楽曲「またね」の制作秘話などのトークを展開。

意外にも「アニメが大好きでよく見ている」という中村さんは、自宅でアニメを見るときのシチュエーションや、娘さんが好きで一緒に見ているアニメなどの㊙エピソードトークも明かしてくれました。
収録以外の時間も森口さんがTV番組「夢がMORI MORI」(フジテレビ)、中村さんが「うれしたのし大好き」に出演されていた90年代の思い出話に花を咲かせるなど、現場は大いに盛り上がりました。
中村正人さん、初めての歌手デビューに感激!
番組の収録を終えたばかりの森口さん、酒井さん、中村さんに番組の見どころや楽曲込めた思いなどをお尋ねしました。
―新春一発目の『Anison Days』の収録を終えたご感想はいかがですか?
中村さん 僕は歌手としてデビューしたかったので、夢がかないました。博子ちゃんから電話が来て「マサさん、『Anison Days』にて欲しいんだけど、どうかな?」と言われたときに、「吉田はドリカムワンダーランドだから難しいだろうなあ、俺1人だったら出るよ」と冗談で言ったら採用していただきまして…。ひょんなことから初めて歌手デビューするという夢がかないました。ありがとうございます。とてもうれしかったです。
―中村さんがソロ歌を初披露されるのは、視聴者にとっても大変貴重で楽しみな機会です。
中村さん 本当ですよ。歌手デビューは大変なことです。ここから紅白歌合戦への道が始まったんですから(笑)。大泉洋さんだけに張り切らせておくわけにはいけない、紅白は大泉洋さんか中村正人かと、こういう感じになっていきますから(笑)。
森口さん アハハ、確かに紅白への道が始まりましたね(笑)! 私たちは同じ時期に紅白歌合戦に出ていたので、また一緒に復活したいです。
―森口さんと酒井さんは、中村さんと共演されたご感想はいかがですか。
森口さん 私はマサさんに直々にお電話したのですが、まさか一人でも引き受けてくださるとは!本当に夢がかなうってこのことだな、まさにDREAMS COME TRUEだなと感動しました。ドリカムの歌は難しくてリハーサルにすごく時間が掛かったのですが、マサさんが残って一緒に個別のリハーサルにも付き合ってくださって、ありがたかったです。ドリカムファンの私としては「絶対に愛を込めて良いステージを届けたい!」という思いで練習しました。「またね」はドリカムのアクティブなところやキュンキュンな切なさなど、良さがたくさん詰まった楽曲で、マサさんとアイコンタクトしながらコラボレーションさせていただいて幸せな時間でした。
酒井さん 僕は20歳前後のころによくドリカムを聴いていて、味の素スタジアムのコンサートも見に行きましたし、ミュージシャンとしても大先輩なのでうれしかったです。リハーサルのときもバンドのメンバーをよく見ていただいて、やる気を出させてくださりますし、博子さんの導き方も素晴らしくて、やっぱり中村さんはプロデューサーなんだなと感じましたね。本当に素晴らしい偉大な先輩だなと思いました。今日はいい日ですね!
―今回セレクトされたアニソンについて、選曲の理由と思いを教えてください。
中村さん 今回は僕が選曲させていただきました。博子ちゃんと一緒に歌える歌が1曲あるといいなと思ったのと、僕はいつも吉田とユニゾンで「またね」を歌っているので、僕が歌えるかもしれないなという曲にしました。「G」は博子ちゃんがガンダムの主題歌のレジェンドなので、やはりこれだなと選曲しました。

『Anison Days』ならではの化学反応が楽しめる!
―最後に放送を楽しみにされている視聴者の皆さんへ、今回の見どころなどメッセージをお願いします。
中村さん 見どころは僕が1人で歌ったところじゃないでしょうか。これが最初で最後ですよ。次に歌うとしたら僕は「紅白歌合戦」以外は出ませんから、それを逆算すると最初で最後じゃないでしょうか(笑)。それから博子ちゃんとミッキーのバンドとミュージシャンとしてコラボできたというのも、この上ない見どころです。
森口さん オシャレで熱量のあるサウンドをいつもクリエイトされていますが、日頃ソロで歌わないマサさんが、ハンドマイクを握り締め生き生きと歌われている姿が新鮮でした!“『Anison Days』ならではの化学反応”ってこういうことだなって。これをきっかけにマサさんのソロをいろいろな所で見たいなと一ファンとして思います。マサさんとのコラボは本当に気分が上がる時間でした!2024年が視聴者の皆さんにとってもハッピーが溢れるような放送になったと思います!
酒井さん 中村さん、森口さんにつられるようにバンドメンバーも自然と笑顔になったところがミュージシャンサイドとしては見どころです。新年1発目にふさわしいキラキラした内容になっていますし、トークもとても面白くなりましたので見逃せない回になっています。
収録現場に密着して
出演者やスタッフの皆さんの音楽への情熱やプロ意識の高さが伝わる現場でした。2024年も『Anison Days』を見ながら思い出のアニソンを歌ったり、懐かしんでみたり。より一層“ハッピーなひと時”を届けてくれる番組になること間違いなし!です。
■番組は、毎週金曜よる20時~20時30分、BS11で放送。セレクション放送は毎週木曜25時~25時30分。放送後1週間限定の見逃し配信はBS11+で。
『Anison Days』公式HP…https://www.bs11.jp/anime/anison-days/
