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虎の皮をかぶった白うさぎ!? 家康をイメージしたどら焼き

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 年明けから、NHKの新しい大河ドラマ「どうする家康」がスタートした。松本潤主演とあって、普段は大河を見ない人でも何となくテレビを点けてしまうかな? 大正2年創業の「ますだ家」(ますだ家製菓・愛知県岡崎市)は、放送第2話に登場したエピソードにちなんだ和菓子を1月29日(日)まで数量限定で発売している。

虎の皮をかぶった白うさぎ
虎の皮をかぶった白うさぎ
徳川家康虎ロール~厭離穢土欣求浄土~
徳川家康虎ロール~厭離穢土欣求浄土~

 和菓子「虎の皮をかぶった白うさぎ」(税込み280円)は、“家臣には虎のように勇ましく振る舞うが、陰でウサギのように震える”家康をイメージした商品。沖縄県産の黒糖を使用した虎柄の生地に生クリームとイチゴを挟み、隠し味として北海道・十勝産小豆のあんこを合わせている。1個から予約が可能(前日午前中まで)。店舗受け取りのみ。