地球の明日を考えるサステナブルなバッグ 竹内海南江さんがプロデュース！

100％リサイクルナイロンやリサイクルポリエステルを使用した「PJ14」バッグ。

　バッグは見た目や機能性も大事だが、新しく買うのであればよりサステナブルな商品にしてみない？ エース（東京）は、旅の達人でレポーターの竹内海南江さんとの共同開発ブランド「カナナプロジェクト」から、エコフレンドリーな素材を使用したカジュアルバッグ「PJ14」を2月中旬に発売する。

　PJ14は、旅先での幅広いシーンを想定して、アクティブにもエレガントにも対応できるデザインになっている。外側は、GRS（Global Recycled Standard）認証を取得した100％リサイクルナイロンの「Mipan regen ROBIC」を使用。内側にもサステナブル素材であるリサイクルポリエステルを使っている。また、コロナ禍における新生活に配慮して、抗ウイルス・抗菌加工生地のポケットを外側に採用。メインファスナーには、防犯性を高めたセーフティーロックを付けている。カラーは、ブラック・ピスタチオグリーン・サンドベージュ・ラベンダーピンク・ライラックブルーの5色展開。ショルダー小（税込み1万4300円）・トートバッグ（同1万9800円）・リュック大（同2万5300円）など5種類のサイズから選べる。

アップルレザーを活用した「PJプレミアムアップルレザー」リュック。

　さらに3月上旬には、廃棄予定だったリンゴをアップサイクルしたビーガンレザーやリサイクルポリエステルを使用した「PJプレミアムアップルレザー」リュックも登場する。こちらはブラック・ネービー・サンドベージュの3色展開。リュック小（同3万800円）とリュック大（同3万3000円）がある。