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店内に100種類が勢ぞろいする「青山バラ祭り」 春の到来を祝うようにピンクカラーだけを集めて開催

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 青山フラワーマーケットの南青山本店(パーク・コーポレーション、東京)では、オープンして30周年を迎える記念として、旬を迎える花1品目を店内いっぱいに用意する「青山花祭り」を今年開催している。2月の「チューリップ祭り」に続く2回目は「バラ祭り」だ。青山フラワーマーケットで取り扱う数ある花の中でも、「バラ」は最も仕入れ本数が多く、年間色別切り花仕入れランキングで約25%を占める。なかでも店頭で圧倒的に人気なカラーが「ピンク」。そこで、4月20日~23日の4日間、ピンクのバラだけで100種をそろえた「青山バラ祭り」を開催する。

※画像は昨年移転オープン時に開催したROSE PARTYの様子
※画像は昨年移転オープン時に開催したROSE PARTYの様子

 優しいコーラルピンクや、エレガントなフューシャピンク、大人可愛いモーブピンクなど、自然が生み出す色は花びらの質感でも個性豊かな表情が生まれる。そこに7つに分類されるというバラの香りが加わると、さらに深く記憶に結びつく。コスメや洋服を気分に合わせて選ぶように、100種そろった色とりどりで個性豊かなピンクのバラの中から、自分の気持ちに合う1本を選ぶ楽しさを感じられる4日間となりそうだ。店頭販売価格は1本495円、3本1320円、5本1925円、10本3300円(全て税込み)。