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「王様に捧ぐ薬指」山田涼介と橋本環奈の“イチャイチャ”シーンに反響 「キュン要素が多い」「東郷が綾華に引かれていく様子がたまらない」

 橋本環奈が主演するドラマ「王様に捧ぐ薬指」(TBS系)の第2話が、25日に放送された。

 本作は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”が繰り広げる胸キュンラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 夫婦となった綾華(橋本)と東郷(山田涼介)は、新婚生活をつづる動画撮影やイベント出演など、ラブラブ夫婦を見事に演じきっている。そんな表の顔とは違い、2人は撮影が終わった瞬間に殺伐とした雰囲気になる。

 さらに、結婚してからも実家暮らしを続ける綾華は、それがバレぬよう裏口から帰宅するという徹底ぶりで、世間の目をごまかし続けていた。

 そんなある日、東郷の母親の静(松嶋菜々子)が急にやってくることになったと聞き、綾華は大急ぎで東郷の家へ向かう。

 静から「私の趣味に付き合ってほしい」と言われ、連れ回された綾華は疲労困憊(こんぱい)に陥る。

 そんな中、いつものラブラブ動画の撮影中に、ひょんなことから大げんかに発展。東郷の言葉に怒り心頭の綾華は東郷に平手打ちをし、「離婚します」と告げる。

 放送終了後、SNS上には、「山田くんと環奈ちゃんだから楽しく見られる。少女漫画の実写は、毎回これぐらい美男美女にしてほしい」「山田涼介が王子様過ぎてキラキラで、テレビ画面が割れるかと思った」「松嶋菜々子さんがおきれいだった。すてきに年を重ねているなと思った」などの感想が投稿された。

 また、綾華と東郷が手をつないだり、頬にキスしたりと、2人の甘いやり取りのシーンにも、「2人がラブラブしているところがかわいい。キュン要素が多くて癒やされた」「顔面偏差値が高い2人のイチャイチャが見られて眼福」「キュンキュンした。東郷がどんどん綾華に引かれていく様子がたまらない」といった反響が集まった。

「王様に捧ぐ薬指」(C)TBS