『第44回大鹿児島展』を東武百貨店池袋本店で開催　注目は鹿児島県産「黒毛和牛」の食べ比べ

　東武百貨店池袋本店（東京）では、2月22日～27日までの6日間「第44回大鹿児島展」を開催する。本イベントには食と工芸合わせて約80店が集結。

　今回のテーマは“食べ比べ”。特に注目なのは鹿児島県産「黒毛和牛」の食べ比べ。「鹿児島黒牛」・「黒毛姫牛」・「小田牛」などを使用した、ステーキ弁当などの東武限定弁当やハンバーガー、サンドイッチを紹介。また、収穫量日本一を誇る鹿児島県産「さつまいも」を使用したパフェやかき氷を東武百貨店限定で提供するほか、会場で4品種の焼き芋食べ比べを楽しむことができる。イートインでの初企画として、「かごしま茶」飲み比べも展開。さらに、「茶ぶり」や「養殖うなぎ」など鹿児島の名産品を使った限定品も販売する。

　「第44回大鹿児島展」の開催時間は、2月22日～27日の午前10時～午後7時。場所は東武百貨店池袋本店 8階催事場で、約80店(食品約60店、工芸約20店／実演18店、初出店7店)が出店する。