
旅行情報サイト「じゃらんニュース」(リクルート・東京)が「春らしさを感じる花絶景」に関するアンケート結果を発表した。全国の20〜50代1054人を対象に2025年12月24日から2026年1月5日の期間に行った調査で、河津桜や菜の花、梅、藤、チューリップなど、春の訪れを告げる名所が多数ランクイン。立春を迎え、春の気配が少しずつ濃くなる今、各地で“今だけ”の景色が広がり始めている。
1位に選ばれたのは、静岡県南伊豆町の「みなみの桜と菜の花まつり」。青野川沿い約2キロにわたり800本の河津桜が咲き誇り、同時期に土手一面を染める菜の花との“ピンク×イエロー”のコントラストが圧巻だ。散策はもちろん、写真撮影にも人気で、早春の南伊豆を象徴する風景として支持を集めた。
2位は同じく静岡県の「城山さくら」。約400メートル続く河津桜の並木道は、濃い桃色が青空に映える華やかなスポットで、散策やサイクリングにも最適だ。3位には三重県「いなべ市農業公園」がランクイン。約50品種・2000本の梅が咲く東海エリア屈指の梅林で、雪をまとった鈴鹿山脈との組み合わせが幻想的な風景を生み出す。
4位の長野県「菜の花公園」は、5月初旬に一面が黄色に染まる“菜の花の海”が魅力。千曲川と関田山脈を望む雄大なロケーションも人気がある。5位の栃木県「あしかがフラワーパーク」では、春の花祭りで大藤や白藤のトンネルが見頃を迎え、国内外から多くの人が訪れる。
6位以降も、北海道の「かみゆうべつチューリップ公園」、兵庫県「広田梅林ふれあい公園」、奈良県「月ヶ瀬梅林」、愛知県「サンテパルクたはら」、千葉県「菜な畑ロード2026」と、地域の個性が光る花絶景が続く。いずれも見頃や開催期間が異なるため、早春から初夏まで長く楽しめる。
「じゃらんニュース」では、今回のTOP10に加え、2〜3月に見頃を迎える花絶景や全国の花畑情報も公開している。春の旅行計画を立てる際には、旬の景色を巡る旅を組み込んでみるのも良さそうだ。









