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「リビ松」“健太郎”向井康二と“朝子”黒川智花の水族館キスに反響 「シルエットがきれいで大人なキス」「角度がすてき」

 中島健人が主演するドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が12日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 夏未(若月佑美)の告白を断った松永(中島)は、帰宅後、美己(高橋ひかる)の不安な胸中を察して夏未との過去を話して聞かせ、「今はもうなんとも思ってない」と、2人の関係が終わったことを伝える。

 その話を物陰で聞いていた健太郎(向井康二)は、松永の美己への思いを確信。翌日、「好きって言っちゃえばいいのに」とアドバイスするが、松永は、美己が未成年で、自分は保護者代わりだからと、その思いを認めようとしない。

 美己に松永の気持ちが届くことを願う健太郎は、朝子(黒川智花)に相談。2人は、松永が美己を恋愛対象として意識するように水族館でのWデートを計画する。

 広告デザインの仕事が軌道に乗り始め、忙しさが増す松永だったが、半ば健太郎にだまされる形でWデートを快諾。そんな大人たちの思惑を知るよしもない美己は、再びシェアハウスのメンバーと遊びに行けると無邪気に喜ぶが、一方で凌(藤原大祐)は、松永と美己の関係に進展がないことから、美己への片思いを終わらせられずにいた。

(C)カンテレ

 迎えた当日、水族館では健太郎と朝子が示し合わせたように松永と美己を2人きりに。一方、Wデートを提案した健太郎には、この日、朝子を水族館に連れ出したことに理由があって…。

 終盤では、松永が「俺、1人の女性としてミーコのことが好きだ」と、ついに美己に告白。美己も「私も松永さんが好き」と伝え、2人は“はぐれないように”手をつないでイルミネーションの中を歩いた。

 放送終了後、SNS上には、「健人くんの役柄がカッコ良過ぎる。夏未ちゃんの告白をはっきりと断ったところがカッコいい」「ケンティーの甘い笑顔にキュンキュンした」「私も松永さんに告白してほしい。幸せな気持ちになれた」などの感想が投稿された。

 一方、水族館デートで健太郎と朝子がキスするシーンにも反響が集まり、「康二くんのキスにキャーッてなった」「キスシーンがめちゃめちゃ良かった。初めて見る康二くんの表情もたくさんあって、胸がいっぱいになった」「シルエットがきれいで大人なキスシーン。健ちゃんのキスする角度がすてきだった」といった声が集まった。

(C)カンテレ