阪急阪神ホテルズ (大阪市)は、運営する直営17ホテルのクリスマス期間の収益の一部を、里親制度の普及や子ども支援活動を行う「認定NPO法人 日本こども支援協会」へ寄付する。
日本こども支援協会は、日本では里親制度になじみが少なく、里親が不足している現状に対して、全国100カ所以上の街頭で「全国一斉里親制度啓発キャンペーン」を行うなど、啓発活動に力を入れている。その活動を、阪急阪神ホテルズが支援する。
12月24日(火)・25日(水)に対象ホテルに宿泊したり、レストランの対象メニューをオーダーしたりすると、利用客人数×20円が寄付される。なお、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」からも同額を上乗せして寄付する。対象は以下の通り。
■宿泊(17ホテル)
第一ホテル東京・レムプラス銀座・レム東京京橋・レム日比谷・レム秋葉原・レム六本木・ホテル阪急インターナショナル・大阪新阪急ホテル・新阪急ホテルアネックス・ホテル阪急レスパイア大阪・ホテル阪神大阪・ホテル阪神アネックス大阪・レム新大阪・千里阪急ホテル・宝塚ホテル・レムプラス神戸三宮・京都新阪急ホテル
■レストラン
第一ホテル東京「エトワール」「アンシャンテ」「ラウンジ21」「一徹」・ホテル阪急インターナショナル「ナイト&デイ」「マルメゾン」「ちゃやまち」・大阪新阪急ホテル「オリンピア」「ロイン」「モンスレー」・ホテル阪急レスパイア大阪「グリリアート クオッカ」・ホテル阪神大阪「ネン」・千里阪急ホテル「シャガール」「ボナージュ」・宝塚ホテル「アンサンブル」「風雅」・京都新阪急ホテル「ブールヴァール」「ロイン」