松下奈緒が主演するドラマ「夫に間違いありません」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)
本作は、主人公・朝比聖子(松下)が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に、死んだはずの夫が帰還するところから始まるヒューマンサスペンス。

家族と店を守るため、お金と引き換えに紗春(桜井ユキ)を殺してほしいと一樹(安田顕)に頼んだ聖子。その夜、紗春を呼び出した聖子は覚悟を決め、一樹と共に、かつて紗春が夫を突き落とした橋へと向かう。
一方、紗春の虐待から守るため、希美(磯村アメリ)を警察に保護してもらったという聖子のうそに気付いた天童(宮沢氷魚)は、その真意を確かめるため「あさひおでん」に向かうが、その矢先、紗春が隠してきた最後の秘密を知ることに。
その頃、すでに橋の上に到着した聖子は、計画を確実に実行するため、ある細工をしていて…。
大切な家族を守るため、夫の共犯者になり、罪とうそを重ねてきた聖子と、秘密を胸に抱えて夫を殺害し、保険金がおりることを待つ紗春。“罪”という名の秘密で結ばれた2人の妻の運命は…。

放送終了後、SNS上には、「最終回、よかった。2人の母親には守るべきものがあり、ラストにはその守り方が変わり、安堵の表情が見られた。最後まで考えさせられるドラマだった」「まさかの結末でびっくり。一樹も最後は家族のために…と。演技に引き込まれて泣いた」「聖子が自首した頃の栄大くん、亜季ちゃん、その後の18年間を想像したら涙が出た。紗春が悪いママじゃなくてよかった」「カンテレらしく面白くて深いドラマ。伏線とタイトルの回収がよくできていた」などの感想が投稿された。
また、「家族のために罪を犯した女は聖母か悪女か」という、このドラマの問いについて、「聖子も紗春も、最後は聖母だと思う」「聖母かな? 深いね」「聖女か悪女か…? 結局2人ともクズ男を好きになったのが失敗だった」「やっぱり聖子は悪女だと思う」「産んだ子が18歳になってから出頭という計画性は悪女。18年間家族を守り抜いたから聖母?」「善いだけの人も悪いだけの人もいないし、簡単に答えが出ないのもまた答えだと思う」といったコメントが集まった。










