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推し活で幸せを感じるのは女性の方が多い 男女で分かれる推しの対象

 

 推し活をすることによって、どんな気持ちになるのだろう? 朝日広告社(東京)のASAKO サステナラボでは2025年11月21日~11月27日の期間、全国の20代~80代男女2800人を対象に、推し活率や推し活の対象、幸福度や自己肯定感との相関などを調査、分析した。

Q. あなたの普段の生活は幸せだと思いますか。 ※幸福度(TOP2計):「非常にそう思う」+「ややそう思う」の計、幸福度(BTTM2計):「あまりそう思わない」+「全くそう思わない」の計、グラフでは小数点2位以下の数値を表示していないため、グラフの数値とTOP2、BTTM2の数値が異なる場合があります

 それによると、推し活をしている人の幸福度は67.3%と、推し活をしていない人の63.4%よりもやや高い結果となった。性別でみると、男性60.4%に比べ女性は67.1%と、女性の方が高くなり、女性の方が推し活でハッピーな気分になる人が多い。また、自己肯定度(自分に価値があると思うか)を5段階で聞いたところ、「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答した割合は計43.9%。推し活をしている人の自己肯定度50.6%は、していない人の43.1%に比べて高くなっている。

 他方、全体での推し活率は21.8%となり、男女別では女性が27.8%と、男性の15.7%を12.1pt上回った。年代別では、推し活率は若年層ほど高い傾向があり、特に男性20代と女性20・30代は40%以上と高くなっている。推し活の対象について複数回答で聞いたところ、男性全体では「スポーツチーム」22.7%、「女性アイドル(グループ)」22.3%、女性全体では「男性アイドル(グループ)」41.6%、「キャラクター」20.3%と男女で傾向が大きく異なった。

 推し活の具体的な対象について、あてはまるものをすべてお選びください。(いくつでも) ※全体、男女別、各性年代において上位5項目を抜粋、推し活率は全体平均より高い数値を赤字にて表記、グレーアウトは当該性年代の推し活あり者がn=30未満につき参考値