まめ学

3回目となるコロナ禍での忘年会シーズン スタート早く小規模が主流に

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 コロナ禍で迎える忘年会シーズンは3回目。ここにきて第8波の到来が懸念されるなど、新型コロナウイルスの感染について油断ができない状態が続いているが、今年の忘年会シーズンを人々はどのように意識しているのだろうか? コロワイド(横浜市)では今年の忘年会事情について緊急調査を実施。11月7日~11月8日の期間で関東・関西・東海に在住する20~69歳の男女、会社員・自営業・公務員774人を対象に行った。

 それによると、「今年の忘年会を実施する予定がある人」に実施予定人数を聞いたところ、「職場の仲間うち」で63.0%、「プライベートの友人・知人」で80.0%が5人以下と回答。小規模でも身近な仲間と楽しもうとする人が多く、少人数で実施するのが主流であることがかわった。ただ、「職場のオフィシャルな忘年会」に参加予定の人では、6人以上が66.7%となるなど、久々にまとまった人数で行う忘年会が開催される──そういった人が多いと感じさせる状況だ。さらに、「プライベートの友人・知人」との忘年会に参加予定者で、2回以上実施する人が41.6%にのぼった。

 コロナ禍で「時差通勤」が推奨され、行政からの時短要請などで飲食店の営業時間が短くなった経緯があるが、それは忘年会のスタート時間にも反映されているようだ。開始時間について、18時台が最も多かったものの、「職場や学校」「プライベート」などいずれのシーンでも18時より前にスタートする人が23%強、「プライベート」の場合、お昼や17時までにスタートしたい人も15.3%に達している。忘年会に対する気持ちを聞くと「なるべく早い時間からスタートし、早い時間で終わらせたい」人は66.8%となった。

 一方、幹事は気を使うことが多いと思われるが、忘年会に対する意向を聞くと、「感染対策がしっかりしているお店」との回答が72.6%と最も多くなった。