「食を通じて台湾の魅力を発見しよう」と、幕張に本場の台湾グルメが大集合する。3月9日から千葉市のイオンモール幕張新都心 豊砂公園で『台湾祭 in 幕張夜市』を開催する。今回は過去最大の規模に拡大しての開催となる。
増加傾向にある日本人による台湾への渡航、その台湾観光の定番といえば夜市。夜市は、グルメを求めて訪ねる観光客で毎日にぎわい、有名グルメからローカルグルメまで多種多様な食が楽しめるのが魅力。
そのほか会場は、現地の物販販売、台湾式足うらマッサージや運勢占い、そして会場を彩るちょうちんは、本場の夜市にいるのかと錯覚してしまうほどリアルな空間を演出する。
具体的なグルメの一部を紹介しよう。台湾夜市の大定番の台湾唐揚げ「大鶏排」、米粉を使った有名麺料理「牛肉麺」、台湾駅弁人気No.1の「排骨弁当」。ほかにも「葱油餅」「小籠包」「蚵仔煎」「大腸包小腸」「割包」など。デザートには「豆花」「芋圓」「愛玉子」などの定番スイーツはもちろん、「銀絲卷」「芝麻球」「紅豆芋圓」などの絶品スイーツも。さらに台湾の朝食として愛されている豆乳スープ「鹹豆漿」。台湾パン屋の定番メニュー「肉鬆麵包」などを扱う台湾朝食ブースも今回初登場する。
物販ブースでは、日本ではなかなか手に入らない台湾食品やお菓子、飲料、調味料などバラエティー豊富に取りそろえている。そして、お腹いっぱいになっても、「台湾式足うらマッサージ」「運勢占い」「台湾ゲーム」コーナーで、まだまだゆっくり楽しめる。
『台湾祭 in 幕張夜市』は3月9日から開催。平日:12時~20時、土日祝:11時~21時(ラストオーダーは、閉場時間の30分前)。入場無料。