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「ハイエナ」最終話 “凛子”篠原涼子が弁護士生命の危機に 裁判、恋愛、人生…鮮やかな“どんでん返し”!?

 篠原涼子と山崎育三郎がW主演するドラマ「ハイエナ」の最終話が、8日20時からテレビ東京系で放送される。

 本作は2020年に韓国で大ヒットした弁護士ドラマを日本版として初リメーク。“型破りなアウトロー弁護士”と“生真面目な超エリート弁護士”という何もかも正反対な2人が繰り広げる生存競争&ラブストーリー。

 第8話となる最終話では、岸田一真(上杉柊平)の無罪を勝ち取るため、結希凛子(篠原)、一条怜(山崎)らが一丸となって奔走する。そんな中、凛子はチンピラに襲われるが、なんと父親の信夫(嶋田久作)が凛子をかばい、腹部を刺されてしまう。重傷を負った信夫はそのままICU へ…。

 一方、怜を呼び出した新海健一(高橋克典)は「凛子は過去の数々の不祥事が原因で、弁護士資格を剥奪される可能性がある」と怜に告げる。凛子を救いたい怜に「裁判を成功させろ」と新海はあおる。

 怜から自分の弁護士生命の危機を知らされた凛子は、初めて怜に自分が弁護士になった経緯を打ち明ける。それを聞いた怜は、絶対に辞めさせないと決意。2人はますます力を合わせて勝訴へと向かって動き出す。

 こうして迎えた裁判当日。タッグを組み協力し合った凛子と怜は、どんな弁護を展開させるのか!? 凛子の弁護士生命はいかに? さらに、2人の恋の行方は? 全てにおいて鮮やかな“どんでん返し”を見せることができるのか!?

 ドラマは、第1話・最新話がTVerで見逃し配信中。

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会