カルチャー

埋蔵労働力資産の創出と活用 労働市場活性化へのカギとは 株式会社うるる メディア向けラウンドテーブルを実施

 労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるるは2月26日、メディア向けのラウンドテーブルを実施した。

 ラウンドテーブルでは代表取締役社長の星知也氏と取締役Chief Culture Officerの小林伸輔氏がスピーカーとして登壇。今月6日に発表された「埋蔵労働力資産」の概念や経済価値について紹介した。(詳細は2月6日のプレスリリースを参照)

 星知也社長は「埋蔵労働力資産」の総額がGDP換算で約135兆円に達することを発表した上で、「労働力不足というのはビジネスチャンスという風に考えている。今後はスタートアップの会社や自治体などにも啓蒙していきたい。」と語った。

株式会社うるる:https://www.uluru.biz/