
 スイスのクルーズ会社バイキングはこのほど、2024~25年シーズンに30本の日本発着クルーズを運航すると発表した。また、11月23日に就航した日本人客向けに特化した初の日本発着クルーズが無事終了したことも明らかにした。
 24~25年のシーズンの日本発着クルーズは神戸や横浜、那覇を発着地とし、寄港地は下津(和歌山)、松山、宿毛(高知)、広島、中関(山口)など。また、タイやカンボジア、ベトナム、シンガポール、香港を巡るアジア航路も運航するという。船内は現代的な北欧風デザイン。すべての客室がバルコニー付きで日本食も含めた国際色豊かな食事が用意されている、という。
 バイキング会長兼最高経営責任者(CEO)のトースタイン・ハーゲン氏は「日本は世界の中でも特に魅惑的な文化遺産と自然美がある。日本のお客様に、バイキングならではの方法で、日本を再発見する機会をお届けできることが楽しみ」としている。
 
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