ベンチャー企業がビジネスプランをアピールする「東京ベンチャー企業選手権大会2024」(主催:東京ユニコーンプロジェクト運営委員会、後援:東京都、内閣府など)が3月12日に開かれる。
運営委によると、同大会は「東京都からユニコーン企業を創出する」というコンセプトで、GAFA(ガーファ:Google/Amazon/Facebook/Apple)に続くメガベンチャー企業、将来のユニコーン企業を東京から創出する目的で2019年から開催し、今回が6回目。
22年から企業規模で「ユニコーン部門」「ヒヨコーン部門」に分け、それぞれの部門で最優秀賞、優秀賞を決める。会場は東京都品川区のコワーキングスペース「トンネル東京」。
100社を超える応募企業の中から最終審査進出企業(ファイナリスト)が決まり、運営委が16社を公表した。(エントリー順)
【ユニコーン部門(8社)】xID、ダイモン、mediVR、コクー、オープンエイト、Spectee、SPACECOOL、アリススタイル
【ヒヨコーン部門(8社)】BIOTECHWORKS-H2、AiCAN、FerroptoCure、モーンガータ、InnoJin、CCJ、yuni、bacterico