はばたけラボ

学校の授業をお手伝いします 雪印メグミルクの「食育出前授業」

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 雪印メグミルクは、毎日給食で出る牛乳の役割や牛乳・乳製品が成長に大切な食品であることを子どもたちに知ってもらおうと、小中学生を対象に食育出前授業を実施している。

 「お話」(45分)の内容は、低・中学年(1~4年生)向けでは、「牛乳の大切さを知ろう!」として、給食に出る牛乳の栄養、牛乳ができるまでについて分かりやすく伝える。高学年(5~6年生)向けでは、「骨の成長に大切なことを考えよう」として、骨の仕組みとカルシウムの役割について伝え、カルシウムの大切さを自分で考えるきっかけにしてもらう。中学生向けとして、成長期に大切なカルシウムについて学ぶ「カルシウムの必要性について考えよう」も用意している。

 また、高学年(5~6年)・中学生向けプログラムとして「アクティブラーニング型授業『じょうぶなカラダをつくるきっかけづくりにチャレンジ!』」も提供。こちらは「パワーポイントをつかった事前学習」「課題解決に取り組むグループワーク」「アイデアの発表」の3コマ構成(1コマ45分)。1コマ目、2コマ目は専用の教材を使って学校の先生が授業を行い、別日の3コマ目に、雪印メグミルク担当者にアイデアを発表する。

 平日の2~6時間目の授業の中で行い、オンラインでの授業形式の相談も受ける。食育スタッフの交通費、講師料はかからない。応募・相談は、はばたけラボ専用フォームから。