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日本映画の記録を塗り替えた傑作『国宝』のロケ地マップを発行 名場面を彩った10カ所を訪れて映画の世界を体感しよう

 映画『国宝』はもうご覧になっただろうか。実写邦画興行収入歴代1位の記録を22年ぶりに更新した圧倒的傑作は、日本中を熱狂の渦に巻き込んだだけでなく、カンヌやトロント、プサン、バンクーバーなど数々の海外の映画祭でも大喝采を浴びるなど空前の社会現象となっている。

 同作品のロケ支援を行った滋賀ロケーションオフィスでは、大記録達成を記念して、近畿圏の関係6地域と連携し、「映画『国宝』関西広域ロケ地マップ」を発行した。100年に1度といわれる傑作の名場面を彩った関西ロケ地のうち、10カ所を紹介するファン必見の内容。『国宝』を見た人はもちろん、まだ見ていないという人もぜひ劇場で感動体験したうえで、撮影の息づかいを体感できるロケ地を訪れてみよう。

 冊子はA4判カラー4ページで、発行部数は1万5000部。主な配布先は滋賀県庁、滋賀県内の関係施設(市役所・町役場、観光協会、観光案内所、道の駅等)、ここ滋賀(東京)、東大阪市役所、京都市メディア支援センター、柏原市役所、豊岡市役所、出石永楽館、びわ湖大津館、八幡市観光協会等(11月26日以降順次配布、配布箇所の追加は滋賀ロケーションオフィスホームページで告知)。冊子の内容は滋賀ロケーションオフィスのホームページでも確認できる。

 なお、映画『国宝』に関連する滋賀県の取り組みは、第16回「ロケーションジャパン大賞」にもノミネートされている。同賞は、国内唯一のロケ地情報誌『ロケーションジャパン』が毎年開催しており、「この1年で地域を盛り上げた作品とその地域」を顕彰するもの。現在、受賞に大きく関わる一般投票が行われているので、「映画『国宝』×滋賀県」を応援したいという人はぜひ投票を。