カルチャー

廃棄される学校天板をボールペンに 過去と未来をつなぐペン「rinne-輪廻-」が誕生

 少子化によって学校の統廃合が進んでいることは広く知られている。それに伴い、大量の学校机や椅子が廃棄されているという。“廃棄物”行きとなる予定のそれらの素材を、インテリアや雑貨として普段の生活でも使ってもらおうと、さまざまな製品にアップサイクルしているインテリアブランド「upcycle interior」(大阪市)。このほど、捨てられるはずだった学校机の天板に新たな命を吹き込み、過去と未来をつなぐペン「rinne-輪廻-」を発売した。

 廃棄予定の学校机の天板を再利用し、職人の手で丁寧に仕上げたアップサイクルボールペン。替芯対応で長く愛用できる実用性を備え、サイズは長さ140mm。木目や色味は一点ごとに異なる個性を持つ。幾重にも重なる木目が長い年月を物語り、学生時代の記憶や懐かしい時間を思い起こさせる一品。税込み1万1800円。

 upcycle interiorは、「捨てられるものに遊び心を」のコンセプトのもと、1点1点に物語があるユニークでエシカルな商品を製造・セレクト販売している。