吉高由里子が主演するドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系)の第3話が、31日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
雪降る夜に、「雪宮鈴、好きだ」と、真っすぐな瞳であふれる思いを伝えた一星(北村匠海)。不意の告白に驚き、立ち尽くす鈴(吉高)に一星が走り寄る。
2人は見つめ合い、キスをするのかと思いきや、鈴は「とりあえずステイ」と、一星のキスを寸前で制止する。しかし、鈴の胸はひそかに恋の予感に躍っていた。
翌日、鈴は、手話教室で遺品整理のポラリスの社長・北斗千明(水野美紀)と遭遇し、2人は意気投合。
遺品整理士の仕事について聞いていくうちに、一星が遺品整理を目指したのは、7年前に彼の両親が亡くなったことがきっかけだったと知る。
終盤では、一星が鈴に、「鈴が本当に俺を好きだと思うまで、キスはステイします」と告げ、キスを寸止めすると、鈴は「仕返し?」と聞きながらも、「しょうがないな」とほほ笑み、一星のおでこに自らキスをするシーンが描かれた。
放送終了後、SNS上には、「鈴と一星の絡みがかわいくて、ずっと見ていたい」「鈴ちゃんの『しょうがないな』からのおでこキスにキュンキュンした」といった声が挙がった。
そのほか、「北村匠海の子犬感がヤバイ。母性が出ちゃう」「おデコチューされて喜びを隠せない一星ワンコにキュンキュン」「私も一星ワンコに懐かれたい。年下子犬系男子、最高」など、北村が演じる一星の魅力にも反響が集まった。
また、仲むつまじい鈴と一星の様子を、握りこぶしを震わせながら眺めている謎の人物の存在が描かれたことから、「最後に出てきた黒い人物は誰? 訴訟を起こしている人なのか?」「あの人は誰? 男性? サスペンスみたいで怖い」といったコメントも投稿された。