吉高由里子が主演するドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系)の第5話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
ついに思いが通じ合い、2度目のキスを交わした雪宮鈴(吉高)と柊一星(北村匠海)。その矢先、マロニエ産婦人科医院の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)から、鈴に緊急連絡が入る。
一星の親友の佐藤春(千葉雄大)が、突然激しい腹痛に襲われた妊娠中の妻・佐藤うた(若月佑美)を連れて、病院に飛び込んできたのだ。鈴は、慌てて病院に駆け付け、処置に取り掛かる。
騒然とする院内で、音のない世界で生きる一星は、目の前の状況を理解することができずに立ち尽くす。
そんな中、マロニエ産婦人科医院の公式SNSに、突如「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが殺到する。“人殺し”というワードを見て、凍りつく鈴。彼女の脳裏には、大学病院を追われる原因となった5年前の事件がよみがえった。
深夜は「大丈夫じゃないときは、大丈夫じゃないって言ってください」と語り掛け、黙って鈴のそばに寄り添う。一星もまた鈴を懸命に守ろうとするが、鈴の心を追い詰める“事件”が発生する。
放送終了後、SNS上には、「一星がドストレート過ぎて、キュンキュンした。鈴と2人の幸せな時間が続いてほしい」「病院のシーンは、春とうたがお互いを大切に思う気持ちが伝わってきて泣いた」などの感想が投稿された。
また、ディーンが演じるドジな新米医師の深夜についても反響が集まり、「一星に負けないぐらいかわいい。セクシーな二の腕にドキドキした」「ディーンさまのかわいさが、大型犬のようで尊い」「佐々木先生がかわいくて、鈴と佐々木先生を応援してしまう自分もいる」といったコメントも寄せられた。
そのほか、鈴を追い詰める不穏な人物の正体について、「『人殺し』と言う声がムロツヨシだった。来週はムロツヨシが登場か?」「あの目元はムロさんだよね?」「5年前の訴訟相手は、ムロツヨシか迫田孝也さんの気がする」といった推察の声も集まった。