「ブラッシュアップライフ」“真里”水川あさみもタイムリープ説が浮上　「もともとは仲良し４人組だった」「妹も人生２週目」など考察が白熱

　安藤サクラが主演するドラマ「ブラッシュアップライフ」（日本テレビ系）の第７話が、19日に放送された。（※以下、ネタバレあり）

　まさかの人生４周目に突入した麻美（安藤）。夏希（夏帆）と美穂（木南晴夏）とは、ただの同級生になってしまったけれど、その分、勉強に打ち込んだら、雲の上の存在だった宇野真里の成績を超えて学年トップに。

　ラウンドワンで楽しそうにプリクラを撮る夏希と美穂を陰からこっそり見つめる麻美は、たまたま通りかかった真里から声を掛けられ、２人でプリクラを撮る。

　その後、真里とは「あーちん」「まりりん」と呼び合う仲になり、２人で生徒会をやりながら優等生として中学を卒業した麻美は、県内トップの高校を出て、国立大の医学部に進学する。

　大学を卒業した麻美は、医師免許を取得し、大学院に進学。次に目指す職業は研究医だ。医学に貢献してたくさんの人の命を救えば、来世はきっと人間に生まれ変われるという算段だが…。

　放送終了後、SNS上には、「今週も面白かった。仲が良かったはずのなっちとみーぽんと距離ができたのが、本当に切なかった」「面白過ぎてたまらない。臼田あさ美に水川あさみ、役名は近藤麻美、バカリズムはどれだけあさみが好きなんだ」などの感想が投稿された。

　また、物語についてのさまざまな考察が寄せられ、「真里ちゃんも人生２週目説があるし、もともと仲良し４人組だった説もかなり濃厚だな」「まりりんは徳を積むために、パイロットになって飛行機事故を回避しているのかも」「妹の遥（志田未来）も、人生２週目の可能性がある」などのコメントや、「SNS上の考察を読んで、めちゃくちゃゾワゾワしてる」「ネットで考察を見ると、さらに面白い。すごく作り込まれたドラマ」といった声も寄せられた。