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「ブラッシュアップライフ」“麻美”安藤サクラら親友4人のお茶シーンに「胸アツ」 「麻美とまりりんのうれしそうな顔に涙があふれた」

 安藤サクラが主演するドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系)の第9話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 麻美(安藤)、夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)の仲良し3人組は、実は、真里(水川あさみ)の1周目の人生では、小学生の頃から真里も含めた仲良し4人組だったことが明らかとなった。

 麻美は、ようやく手にした希望の来世をなげうって、大好きな夏希と美穂が遭遇する飛行機事故を阻止するために、人生5周目を始める。

 決意を抱いて小学校に入学した麻美は、人生6周目の真里と再会する。真里は、前回の人生で航路変更を試みるも、先輩機長に却下されて失敗に終わっていた。

 麻美は「今回は私もパイロットになる」と宣言。2人で同じ飛行機に機長と副操縦士として乗るために、真里の指導のもと幼少期から訓練をスタートさせ、今度こそ夏希と美穂を助けようと誓い合う。

 そうして再びエリート街道を進む麻美。ところが、全てが順調に進んでいた親友救出計画に、想定外の事態が発生する。

 放送終了後、SNS上には、「小学生のあーちんとまりりんが、5周目と6周目の人生の合図をしたところで早々に泣いた」「麻美が加藤の『粉雪』を乗っ取って歌っていて笑った」「浅野忠信は何者? 今までどこかに出てきた人なのか、死神的なものなのか、気になる」「来週、最終回は寂しい。人生20周ぐらいしてほしい」といった感想が投稿された。

 このほか、麻美と真里が、もともとは親友だった夏希と美穂をお茶に誘い、4人で思い出話に花を咲かせるシーンにも反響が集まった。

 「4人で久しぶりにおしゃべりができたときの、麻美とまりりんのうれしそうな顔に涙があふれた」「4人の仲良しトークの復活は胸アツだった。泣くしかない名シーン」「自分の思い出の中で一番楽しかった時間を犠牲にしてまで、なっちとみーぽんを救おうとしている麻美とまりりんが、本当にうれしそうに笑っていた。ベストフレンド過ぎて涙が止まらない」などのコメントが寄せられた。

「ブラッシュアップライフ」(C)日本テレビ