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「100万回言えばよかった」“悠依”井上真央を助ける“魚住”松山ケンイチに「ほれた」 ぶどうグミの男が判明「やっぱり何か関わっていた」

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 井上真央が主演し、佐藤健と松山ケンイチが共演する金曜ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系)の第7話が、24日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 幽霊の姿になった直木(佐藤)とその恋人の悠依(井上)は、同じ里親の元で育った莉桜(香里奈)が車で連れ去られるのを目撃。悠依は、莉桜を連れ去った人物こそが、直木を殺した犯人なのではないかと憤りをあらわにする。

 一方、突然倒れた刑事の魚住(松山)は、病院で受けた検査の結果、偽性脳腫瘍の可能性があると告げられていた。ただの頭痛だと楽観視していた魚住だが、姉の叶恵(平岩紙)から、幽霊である直木とこれ以上一緒にいるなと忠告される。

 そんな中、莉桜の行方を追っていた直木は、莉桜が連れ去られた場所や、そこで見聞きしたことを魚住に伝える。魚住は直木の証言を基に単独で捜査に乗り出すが、証拠をつかむことができなかった。

 そんな中、新たな幽霊の原田弥生(菊地凛子)が現れ、魚住にある頼みごとをする。

 放送終了後、SNS上には、「幽霊の直木は、悠依が襲われそうになっても何もできないんだね。切ないな」「魚住さんがめちゃくちゃかっこいい」「悠依を助けた魚住さんにほれた」などの投稿が寄せられた。

 また、これまでの放送で、犯罪に加担していると思われる、ぶどうグミを食べる運転手の姿がたびたび映し出されていたが、それと同じぶどうグミを直木がシェフを務める洋食屋「ハチドリ」のオーナー池澤英介(荒川良々)が食べていたことから、「やっぱり何か関わっていたんだね」「ぶどうグミがものすごく怖く見える」「直木を殺したのは英介なのかな…」といった声も投稿された。