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「100万回言えばよかった」“直木”佐藤健と“悠依”井上真央の“オムライスキス”が話題に 悠依の告白に「涙があふれた」

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 井上真央が主演し、佐藤健と松山ケンイチが共演する金曜ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系)の第3話が、27日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 幽霊の姿になった直木(佐藤)は、自分の記憶がなくなる前に会いに行こうとしていた、尾崎莉桜(香里奈)が、殺人事件に関わっているかもしれないと考えていた。

 直木と悠依(井上)は、14歳の頃に同じ里親の下に預けられていたが、そこに、当時高校生だった莉桜も預けられていた。

 その後、里親の広田から、突如として姿を消した莉桜を探すように頼まれた直木は、莉桜の居場所をやっと突き止め、会いに行った矢先に幽霊となったのだった。

 それを知った恋人の悠依は、莉桜に会おうとする。心配した直木と刑事の譲(松山)が駆け付けるが、莉桜は約束の時間に現れなかった。

 その後、譲は悠依に直木が殺人事件に関与している可能性があると説明する。しかし、悠依は直木は人を傷つけるような人ではないと確信しており、真相を突き止めたいと訴える。

 事件解決に向けて捜査が進む中、譲は直木の父親を訪ねる。そこで直木の過去が明かされ、直木の母親が悠依に会いたいと言い出す。

 放送終了後、オムライスを食べながらの直木と悠依のキスシーンを見た視聴者から、「オムライスキスにきゅんとした」「あのキスは反則」「ドキドキが止まらない」などの投稿が寄せられた。

 また、直木が父親から暴力を振るわれ、母親は8歳下の病気の弟の世話にかかりきりで、直木のことを骨髄移植のための道具のように扱ってきたことを知った悠依が、直木に「私はあなたが好き」と真っすぐに思いを伝えるシーンも放送された。

 SNS上には、「直木の家族はひど過ぎる。でも、悠依がいて本当に良かった」「胸が締めつけられる」「涙があふれた」といったコメントも集まった。