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「ACMA:GAME」“初”田中樹のラストのまさかの行動に「胸アツ展開」 「やっぱり照朝の隣は初くんだよ」「初くん、お帰り」

 間宮祥太朗が主演するドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日本テレビ系)の第7話が、
19日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 「アクマゲーム・トーナメント」の1回戦が終わり、出場者の前に姿を現した崩心(小澤征悦)は、2回戦は1回戦の対戦者同士でチームを組んで戦えと告げる。出場者をもてあそぶ崩心に憤る照朝(間宮)は「おまえらの目的は何だ?」と問い詰めるが、崩心は次に親友の初(田中樹)と戦うことになった照朝を煽るばかり。

 1回戦を戦った者同士がタッグを組むチーム戦。照朝は紫(嵐莉菜)とタッグを組み、初&伊達(福山翔大)チームと対戦することに。一方、潜夜(竜星涼)と悠季(古川琴音)は、毛利(増田昇太)&浅井(坂口涼太郎)チームと対戦することになった。

 そして、グングニルに寝返った初が、照朝に「俺はおまえに勝つ」と命懸けの勝負を挑んでくる。

 ついに始まった親友との直接対決。初が自らの鍵を挿し、悪魔を召喚して現れたのはコルジァ(cv・坂本真綾)だった。コルジァが用意したゲーム「籠球果実~Basket Fruits~」とは一体…!? 会場の空気は緊張に包まれる中、プレイヤーの4人が勝負の席に着く。

 一方、試合まで時間のある悠季は、グングニルが持つ50本の「悪魔の鍵」を探すため、おろちを連れて危険な森の中を突き進むが、その背後にはある影が迫っていた…。

 放送終了後、SNS上には、「照朝と初が親友だったのに裏切って敵同士になり、親友だったがゆえに相手の戦法や心理を見透かしながら戦う展開が面白い」「能力を使う初くんがカッコいい。ゲームが終わったときの照朝の言葉が泣けた」「てるりんの色気が爆発してた。てるりん&ゆかりんは絵になるな」などの感想が投稿された。

 終盤では、グングニルのアジトとおぼしき地下施設を目指す照朝が転落しそうになり、絶体絶命のピンチに…。だが、その瞬間、裏切ったはずの初が現れ、間一髪で照朝が初に救われる展開となった。

 この場面について、「絶対に助けに来ると思ってた! やっぱり照朝の隣は初くんだよ」「最後の展開はもう泣く。胸アツ展開」「最後の初くんで大泣き。やっぱり初は照朝のことを裏切っていないと思う」「初くんの最後のシーンは胸がギューンってなった。初くん、お帰り」といった反響が集まった。

「ACMA:GAME アクマゲーム」(C)日本テレビ