京本大我が主演するドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
思いが通じ合い、晴れて恋人同士になった渋谷くん(京本)と愛花(田辺桃子)。しかし、渋谷くんは今をときめく売れっ子俳優とあって、公の場でデートすることは難しい。マネジャーとしてスキャンダルを恐れた響子(長谷川京子)は、2人が会うためのマンションを用意する。事務所公認の仲となり、マンションで半同居生活をスタートさせた2人だったが、やっぱりうぶ過ぎて…!?
なんだかんだありつつも、マンションで愛花と過ごす時間に心が満たされた渋谷くんは、人気、実力共に急成長。世界進出を目指す響子の後押しもあり、どんどん忙しくなっていく。
その頃、渋谷家では、大好きな兄と一緒にいる時間が減ってしまった音夢(諸林めい)が寂しさを募らせていた。愛花は自分のことは後回しでいいので、音夢と一緒にいてあげてほしいと渋谷くんに頼む。
すると、多忙を極めるスケジュールのなか、渋谷くんは音夢と愛花のどちらにも寂しい思いはさせないと、むちゃな行動をし始めて…。
今回は、恋に不器用な渋谷くんと愛花が「床ドン」や「おやすみのハグ」をするなど、“うぶキュン”なシーンが多く描かれた。
放送終了後、SNS上には、「今回もキュンキュンがたくさんだった。愛花先生にハグしてもらう渋谷くんがかわい過ぎる」「床ドン返し(頭に手を添えて)が最高にキュンキュンした」「『ハグがしたいです』と言っているのに、結局ハグされている渋谷くんが、かわいい生き物過ぎる」「腕枕のシーンは、バラエティー番組で京本くんが『腕枕をされたい。するのは嫌!』と言っていたのを思い出した」などの感想が投稿された。
また、愛花とのデート中、突然マンションを飛び出した渋谷くんが「先生といると自分が抑制できなくなるので、先生を守るために」という理由で、自身を制御する手錠を購入してきたことから、「手錠のシーン、本当に面白い」「手錠のシーンが好き。2人の表情が良過ぎて何度も見てしまう」「床ドン返しする渋谷くんの男感にキュンキュンした後に、手錠のくだりとのギャップで死にそう」といった反響が寄せられた。