フランスのミシュランで一つ星、「世界のベストレストラン 50」にも選出されたシンガポールのBurnt Ends(バーント・エンズ)。そのオーナーシェフ、デイブ・ピント氏を招き、日本初のポップ・アップレストラン『Burnt Ends@メトロポリタングリル』が、2月22日から3日間限定でヒルトン東京(東京)にオープンする。
店名は“焦げた端っこ”を意味し、ザガット2014で「世界で最も熱いレストラン10店」に選ばれたのをはじめ、さまざまなランキングに名を連ねている。今回のポップ・アップレストランでは、ピント氏のシグニチャーディッシュである「うずら卵のスモーク キャビア」、「ビーフマーマレード&ハウスピクルス」や「ヴェニソン パースニップのスモークとアーティチョーク」などに加え、氏が日本で出合う食材が、メトロポリタングリルで常用する桜の薪(まき)と炎で昇華するメニューをランチやディナーで楽しめる。