「モッツァ」の料理を日本で ナンシー・シルバートン招へい

ナンシー・シルバートン（NANCY SILVERTON）氏

　アメリカに行く機会がなくても、ロスのナンシー・シルバートンの料理を食べられる機会がやってくる。ヒルトン東京（東京）の「メトロポリタングリル」では、8月31日（木）～9月3日（日）までの4日間、米・ロサンゼルスのミシュラン1つ星レストラン「オステリア・モッツァ」のシェフ、ナンシー・シルバートン氏を招き、ポップアップ「ナンシー・シルバートン@メトロポリタングリル」を開催する。予約が始まっている。

ナンシーズ・シーザー

グリルビーフタグリアタ

　シェフは、2014年に「2014年度全米優秀シェフ」を受賞、また同年の雑誌『Fortune』と『Food & Wine』の「料理飲料界における最も革新的な女性」にも名を連ねている。Netflixオリジナルドキュメンタリー「Chef’s Table（シェフのテーブル）」シーズン3にも出演した。

　4日間のポップアップでは、シルバートン氏がキッチンに立ち、イタリアンからインスパイアを受けたカリフォルニアスタイル料理や、メトロポリタングリルのシグニチャーである桜のまきを用いたグリル料理をランチとディナーで提供する。ランチ は税込み1万円、ディナーは同1万4000円。 

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