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お米やノリ、塩にもこだわって作ろう 日本古来の携帯食「おにぎり」を極めるフェア

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 ニッポン人のソウルフードの一つ、おにぎり。あったかい炊き立てご飯で作るのはもちろん、お弁当やピクニック、残飯で作るおにぎりだって工夫次第で絶品ができる。この日本古来の携帯食「おにぎり」を、こだわりとおいしい食材で極めるフェア、「おにぎり道」が2月24日~4月6日まで、AKOMEYA TOKYO(東京)で開催される。

その六、集って美味しくいただくべし

 おにぎり道を極めるべく、まずはおにぎりがよりおいしくなるお米から。冷めると甘みが際立つ、粒立ちの良い青森県産「青天の霹靂(へきれき)」を軸に、秋田県大潟村産「サキホコレ」でさらに甘みと、佐賀県東与賀町産「シギの恩返し米 夢しずく」で粘りをプラス。バランスにこだわり、冷めてもおいしいおにぎりに最適なお米をブレンドした。(アコメヤオリジナル おにぎりブレンド800円)

アコメヤオリジナル おにぎりブレンド 800円
アコメヤオリジナル おにぎりブレンド 800円

 ヒノキのよい香りでご飯を包むおにぎり型(大2200円・小1870円)や、お米のうまみを引き出す粗粒の完全天日塩(999円)、おにぎりにぴったりサイズの三切、早どれ焼海苔(のり)(540円)などがそろう。(価格はすべて税込み)