フランスで創業47年のハーブティーブランドが日本で本格発売 初心者にも飲みやすい11種類のフレーバー

　フランスでは、「ティザンヌ」というハーブティーを飲み、リラックスタイムを過ごす文化が古くから根付いている。老舗ブランドの「レ ドゥ マルモット」（日仏商事・神戸市）から、ハーブティーになじみの薄い日本人でも飲みやすく気軽に楽しめるフレーバーがこのほど発売された。

　レ ドゥ マルモットは「自然にわたしに、ありのままに。」をコンセプトに、1976年に設立したフランスの老舗ハーブティーブランド。50種類以上の植物から味や香りの良いものを厳選し、独自にブレンド。香料無添加・100％植物由来で植物の本来の自然なおいしさを楽しめるハーブティーを提供している。今回は、ハーブティー初心者にも飲みやすい11種類のフレーバーを厳選。日本オリジナル商品として、すべてのフレーバーを楽しめる「ティーバッグアソート（11種×2袋）」（税込み2138円、※初回購入限定商品）と、好みのフレーバー2種を選び定期購入で楽しめる「カスタム定期便 2個セット」（同5702円）の2商品を用意した。フレーバーごとの単品購入（同3218円）もできる。

タグなし、プラスチック不使用で、堆肥化できる環境にやさしいパッケージ（Les 2 Marmottes）

ティータグがないので、ボトルに入れての持ち運びにも最適（Les 2 Marmottes)

　レ ドゥ マルモットは、「自然に足跡を残さないマルモットのように生きられますように」という願いからサステナブルな商品づくりを志向。同社のティーバッグにはひもやタグがなく堆肥化でき、袋はリサイクル可能、箱はプラスチック不使用で、環境にやさしいパッケージとなっている。