秋・冬観光キャンペーン「仙台・宮城グルメフォトビンゴ」開催 写真スタンプラリーでご当地商品当たる

仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会　「仙台・宮城グルメフォトビンゴ」

 

　宮城県や仙台市などでつくる「仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会」は、秋・冬観光キャンペーンの特別企画として、県産食材や地元グルメを活用した「仙台・宮城グルメフォトビンゴ」を開催している。2024年1月31日まで。

　写真スタンプラリーとビンゴを掛け合わせた「フォトビンゴ」は、フォトスポットに掲出してある二次元コードを読み込み、対象のグルメや食材の写真を撮影することで、スマートフォン上でビンゴカードのマスを開くことができ、ビンゴの獲得数に応じて、抽選で計135人にご当地グルメカタログなどの賞品が当たる。

　賞品は「みやぎ賞（ビンゴ1列）」が、ご当地商品（500円相当、抽選で100人）、「グルメ賞（ビンゴ3列）」が、ご当地グルメカタログ（6000円相当、抽選で30人）、「マスター賞（ビンゴ5列）」が、ご当地グルメカタログ（1万2000円相当、抽選で5人）。

　フォトスポットは、県内全市町村の計51カ所に設置。対象グルメは「痛風鍋」（仙台市）、「南三陸キラキラ丼」（南三陸町）、「秋刀魚（サンマ）」（女川町）など36種類。詳細は特設サイト。