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横浜DeNA・牧秀悟選手が“ドッキリ”企画に挑戦  ハイセンスジャパンとのコラボで小学生にスイングを直々指導

「ハイセンスジャパン」の“宣伝部長”横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手
「ハイセンスジャパン」の“宣伝部長”横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手

 総合家電メーカー「ハイセンスジャパン」(神奈川県川崎市)の“宣伝部長”に横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手が就任したことを受け、2023年12月下旬から、同社と牧選手のコラボレーション企画が展開されている。第1弾、牧選手愛用の「ハイセンス 4K 大画面液晶テレビ“A6K/E6K シリーズ”」が当たるキャンペーンでは、同社公式Xアカウントで「Hisense×牧秀悟選手でやってほしい企画」を募集した。そしてこのほど第3弾として、第1弾の当選者に向けて“ドッキリ企画”が行われた。

 「A6K/E6Kシリーズ」は、人気動画配信サービス17社に対応し、スマートフォンの画面をテレビ画面に映し出してみんなで画面をシェアできる「スクリーンシェア」などの便利機能満載のBS/CS4Kチューナー内蔵液晶テレビ。

 今回のドッキリ対象者(=第1弾キャンペーン当選者)は、神奈川県在住の小学2年生で牧選手大ファンのマナトくん。シーズン中は何度も横浜スタジアムに通い、第1弾応募の際の「Hisense×牧秀悟選手でやってほしい企画」として、「沖縄キャンプへ連れていってほしいです。牧選手の練習姿が見たい!」と投稿していた。第3弾企画は、球団のキャンプ地である沖縄県宜野湾市にマナトくんを特別招待し、牧選手が仕掛け人として登場したドッキリ企画を行った。

紅白戦を観戦するマナトくん
紅白戦を観戦するマナトくん

 那覇空港に到着したマナトくんが横浜DeNAベイスターズのキャンプ球場を訪れると、チームの紅白戦が行われていたが牧選手の出場はなく、マナトくんは落ち込んだ模様。その後、マナトくんは選手たちが宿泊するホテルでキャンプの感想を撮影し、牧選手がサプライズで用意したビデオメッセージを見ることに。牧選手から届いたオリジナルのビデオメッセージに若干戸惑いながらも、うれしそうな表情を浮かべるマナトくん。その目の前に突然、憧れの牧選手本人が登場!

 緊張のあまり固まってしまったマナトくんに、牧選手がすかさず「右投げ、右打ち?」「どこのポジション守っているの?」などと話しかけ、和やかな雰囲気に。マナトくんからも牧選手に「どうやったらああいうふうにボールをホームランで飛ばせるんですか?」などと質問。牧選手は「やっぱり練習だね! 俺も小学校の時はめっちゃ素振りしたし、遊び感覚で野球もしたし、とにかく練習あるのみだね!」と上達のこつを伝えた。さらに牧選手の提案で、マナトくんにキャッチボールやスイングを指導。マナトくんの様子を牧選手自らスマートフォンで撮影し、その動画を「A6K/E6Kシリーズ」のスクリーンシェア機能を使ってTVに投影しながら、直々のレッスンを行った。

牧選手の登場に驚くマナトくん(右)
牧選手の登場に驚くマナトくん(右)

 牧選手はマナトくんとの交流について、「自分が子どもでもこういう場面では緊張するだろうなと思いますし、その中でも勇気を出してしゃべってくれたのでうれしかったです。短い時間でしたが、キャッチボールもできて、スイングも確認することができたのでよかったです」と振り返った。

 続いて、牧選手が持ち前の明るさを発揮して「全力商品紹介」。まるで通販番組を連想させるような口調で「A6K/E6Kシリーズ」の魅力を最大限プレゼン。ほぼ全てのカットを1回で撮り終え、現場にいたスタッフたちから称賛の声が上がった。

 最後に牧選手は、来月からスタートする新シーズンの開幕に向け、「今シーズンから個人としてはキャプテンをやることになりましたし、今チームとしてもいい感じに仕上がっているので、絶対に今年は優勝するという気持ちでシーズンに臨んでいきたいと思います」と意気込みを語った。

 今回の「牧秀悟のドッキリ大作戦」の模様は、ハイセンスジャパン公式YouTubeチャンネルで2月29日(木)から公開する。牧秀悟選手のインタビュー内容やドッキリ企画の裏側も収録している。

スイングチェックのためスマートフォンで撮影を行う牧選手(左写真)、撮影した動画をスクリーンシェア機能でテレビ画面に投影しアドバイスをする牧選手(右写真)
スイングチェックのためスマートフォンで撮影を行う牧選手(左写真)、撮影した動画を「スクリーンシェア」機能でテレビ画面に投影しアドバイスをする牧選手(右写真)