おでかけ

マザー牧場では100万本のネモフィラが満開 開園時間も通常より早めに

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 桜が終わっても、初夏にかけてさまざまな花が入れ替わり立ち代わり咲き続けるニッポン。千葉県富津市のマザー牧場ではこの時季、なんと100万本のネモフィラが満開を迎えている。この大型連休中なら、さわやかな青い絶景を楽しめる。

 メインエリアの「花の谷」では、天候の影響で例年より少し生育が遅く開花が遅れていたが、今週初めには見頃入りし目下満開。大型連休中は鑑賞にぴったりのタイミングで、通常より開園時間も早まる。開園は、4月27日(土)~29日(月)、5月3日(金)~6日(月)が7時、4月30日(火)~5月2日(木)、5月6日(月)が9時。 

 250ヘクタールの広大な牧場の敷地の中では牛や羊、馬、アルパカなどの動物たちとのふれあい体験や、菜の花や桃色吐息などの季節の花畑、バンジージャンプやジップラインなどのアトラクション、ソフトクリームやジンギスカンなどの牧場グルメ、牧場内に宿泊できるグランピング施設もある。100万本のネモフィラが一面をさわやかな青に彩る圧巻の花畑を見に行こう。

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