転職を有利にするためのスキルアップとして一番なのが資格の取得── そこで、日経HR(東京)は「日経転職版」登録会員544人を対象に、「日経転職版 資格と学び直しに関する意識調査」を実施した。調査期間は2025年10月31日~11月17日。
今回の調査において「役立つ資格」の総合ランキング1位となったのは「簿記検定2級(日商)」(26.60点)。2位は不動産資格の中で抜群の知名度を持つ「宅地建物取引士」(20.31点)で、いずれも20点以上となり、他の資格を大きく引き離した。3位には英語能力テストTOEICスコアで最高クラスの「TOEIC L&R 900点台」(15.75点)がランクイン。上位を見ると、業務上必要な資格、汎用性の高い会計や英語スキルを証明する資格などが入っている。
なお、「役立つ資格」は取得している資格について「仕事や転職などで役立ったか」を5点満点で点数付けした上に、自由回答で「役立つ」として挙がった資格について重み付けして合計点を算出。自由回答の重み付けをした合計点の平均は4.18点だった。
一方、「取得したい資格」に関しては、取りたい資格を複数回答で選んでもらい、選択した資格の中から最も取得したい資格を1つ選び、関心度(①関心あり、②検討中、③取得予定)を答えてもらった。その結果、1位は「AI検定」(117点)、2位は「G検定」(115点)となり、AI(人工知能)・データサイエンス分野の資格が上位を占めた。










