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これからは「六月病」の季節! 正社員で経験したことがある人の割合は?

 ゴールデンウイークが終わってからしばらくたち、「五月病」が一巡する頃だが、じめじめする6月に入ると「六月病」が見られることがある。

 六月病とは、新年度の業務や環境に一定程度慣れた後、6月前後に仕事や私生活のモチベーションの低下や疲労感などを自覚する状態のことを指す。6月は連休がないことや特有の気候変化なども影響している可能性があるが、医学的な診断名ではなく、あくまで本人の認識に基づくものとされる。

 マイナビ(東京)が20~59歳の正社員らを対象に実施した調査によると、正社員のうち5人に1人が現在の職場で「六月病」を経験していることが分かった。調査は5月1日~8日に実施。回答者は正社員1万8464人、企業側の経営者・役員823人。

 年代別では、20代が27.6%で最も多かった。きっかけとしては「新年度の環境に慣れる過程で生じる変化」や「賞与や評価に対する不満」などが挙げられた。六月病によって起きた変化としては「疲れやすさを感じるようになった」(54.0%)、「仕事へのやる気が出にくくなった」(53.9%)、「気分の落ち込みや不安を感じることが増えた」(45.3%)、「仕事を始める・出社するのが億劫に感じた」(43.0%)などが目立った。