鍋がおいしい季節に楽しみたい、ちょっと変わった鍋が楽しめるお店をご紹介。新橋の『肉バルvs魚バル DESIGN FOOD MARKET(デザインフードマーケット)』『塊肉×農園野菜 Nick & Noojoo(ニックアンドノージョー)』、名古屋の『肉バルvs魚バル DESIGN FOOD MARKET 名古屋駅店』の3店舗では、2023年1月18日(水)から「フルーツ鍋」&「トマト鍋」が楽しめます。どんな味なのか気になりますね。
自由な発想で生まれたあったか鍋
近年ブームとなっている「グランピング」にヒントを得て生まれた「フルーツ鍋」&「トマト鍋」。新しい発想で選んだ具材に、組み合わせとスープとの相性など、今までにない「おいしい!」を追求したのだとか。味はもちろん、見た目の良さにもこだわった2023年の新メニューです。
甘酸っぱいベリーが決め手の「フルーツ鍋」
「フルーツ鍋」1,680円(〆の生クリームリゾット +150円)
数種類のベリーにぶどう、柑橘系果実を使った「フルーツ鍋」。日替わりで5種のキノコや野菜、鶏肉も一緒に楽しめる栄養満点の鍋です。スープには自家製の味噌ベース出汁を使用。ふんわりとした綿あめが甘みとコクを際立たせ、ベリーの程よい酸味と甘みがアクセントになり、あと引くおいしさに仕上がっています。ブラックペッパーをたっぷりふって味変を楽しむのもおすすめ。
シメには、生クリームでまろやかに仕上げるリゾットも用意されています。通常のクリームリゾットとは一味違う、濃厚なコクと旨みの味わいなのだそう。
ニンニクを効かせたパンチのある味「トマト鍋」
「トマト鍋」1,680円(〆のチーズリゾット +150円)
ヘルシーな見た目に反して、ニンニクをガッツリ効かせたパンチのある味わいの「トマト鍋」。スープは程よい酸味の自家製トマト出汁をベースに、隠し味に蜂蜜を使用してコクをプラスしています。キャベツやケール、豚肉など、味の濃い食材との相性が抜群で、旨みの相乗効果で深い味わいに。食材の旨みとスープの旨みがギュッと凝縮されたシメのチーズリゾットも絶品です。
『個室 肉バルvs魚バル DESIGN FOOD MARKET』とは
店内に併設された「素材マーケット」には、こだわりのお肉や新鮮な魚介など、生産者から毎日届くとっておきの食材が豊富にそろっています。自社農園で心を込めて育てた野菜や、契約農家から届く栄養たっぷりの有機野菜は常時10種類以上を用意。好きな食材を見て、選んで、楽しめる、新感覚バルです。
「焼きたてローストビーフ」や「バケツ盛り放題バーニャ」など、「肉バルvs魚バル」をコンセプトにしたさまざまな料理を、遊び心あふれた個室で楽しめます。
個室 肉バルvs魚バル DESIGN FOOD MARKET
新橋店:https://labot-inc.co.jp/designfoodmarket/
名古屋駅店:https://labot-inc.co.jp/designfoodmarket-nagoya/
『個室 塊肉×農園野菜 Nick & Noojoo』とは
シュラスコ機で焼き上げるシュラスコBBQを農園野菜で包んだり、チーズをかけたり、瞬間燻製にしたりと、遊び心が詰まったシュラスコバルです。
おこもり感たっぷりの隠し個室や、活気溢れるオープンキッチン、大きな窓から夜景を望むテーブル席など、そこにいるだけで心躍る空間も魅力。全10種類のシュラスコを、豊富なトッピング&ソースと一緒に野菜で包んでいただく「シュラスコ食べ放題プラン」は、燻製ローストビーフやパルマ産生ハムなどの食べ放題も付いて4,380円から。
のんびり自分のペースで楽しめるアラカルトメニューも豊富。スーパーフードのアサイーやケールを使った野菜のドリンクもおすすめです。
個室 塊肉×農園野菜 Nick & Noojoo
https://labot-inc.co.jp/nick-and-noojoo/
TABIZINE
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