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ラーメンから考える「ECO食育」 日清が特設ページを公開

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 フードロスやエコマーク商品。それぞれ言葉は聞いたことがあるけど、具体的にどのようなこと・ものを指すのか、親子で話し合ったことはないという家庭もあるだろう。ECOシェフプロジェクトなどを実施している日清食品ホールディングスは、食育動画などをまとめた特設ページ「インスタントラーメンを通じて環境のためにできること」をオープンした。

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 同グループでは、3月に百福士 (ひゃくふくし) プロジェクトの第29弾「日清ECOシェフプロジェクト」を開催。参加した子どもたちはインスタントラーメンを題材に、賞味期限や食品ロスなどについて学んだという。特設ページではこの授業の動画やオリジナル教材「ECOシェフノート」を公開。イベントに参加しなかった人も、環境に優しい食べ方などについて実践・体験できる内容になっている。「チキンラーメンECOアレンジメニュー」は、実際に子どもたちが考えたECOメニュー。冷蔵庫に余っている食材で、あなたも世界で一つだけのECOメニューを考えてみよう!

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