「鼻」や「おでこ」には特にできないで欲しい！ ニキビに関する調査

　以前は「青春のシンボル」などといわれたニキビだが、若い世代で悩んでいる人は今も多いと思われる。そんなニキビに関して、石澤研究所（東京）は、簡単ケアでニキビを防ぐ「ニキトル薬用アクネスポッツペースト」の発売にちなみ、全国の10～20代男女323人を対象に「ニキビに対する意識調査」を実施した。

今一番治したい肌悩みNo.1はニキビ！

　それによると、10～20代の男女が一番治したい肌の悩みとして挙げたものの1位はニキビ。男性の34.6％、女性の32.9％が挙げていた。そして、ニキビができて一番いやな部位を聞くと「鼻（鼻横含む）」が27.2%でトップに。次いで17.6％が「おでこ」を挙げていたが、やはり顔で目立つ部分にできると気になるようだ。

 

　一方、突発的にニキビができると頭を抱えてしまいそうだが、そうした経験がある人は77.4％。「卒業アルバム用撮影の時に」など、よりによってこんな大切な時にニキビができた経験がある人が結構いる。

　ニキビを隠すには、コロナ禍において皆が着用するようになったマスクがちょうどいいが、いよいよマスクを外せる世の中になるとしても、71.8％の人が「人前でマスクを外すことに抵抗がある」と回答していた。