ミルクについてもっと知ろう 雪印メグミルクが遊びながら学べるサイト期間限定オープン

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 子どもたちに身近な飲み物「牛乳」。牛乳のことを「もっと知ってもっと飲んでもらいたい」と、雪印メグミルク(東京)は、6月の「牛乳月間」にあわせて、特設ページ「ミルクを知って もっと牛乳を飲もう!」を7月2日(日)までの期間限定で開設している。

 国連食糧農業機関(FAO)は、牛からいただく命の恵みであるミルク(生乳)、自然や命、働く人々への感謝を大切にしてほしい、そして酪農や乳業をもっと知ってほしいという願いを込めて、2001年に6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」と定めた。これに合わせて日本でも一般社団法人 Jミルク(東京)が、6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めている。

 特設ページでは、「どんな牛がミルクを出すの?」「1日にどれくらいのミルクを出すの?」など、ミルクについてのトピックや、ミルクがさまざまな乳製品に生まれ変わる過程をパズル形式で学べるコンテンツ、日本で牛乳・乳製品が親しまれるようになるまでの酪農の歴史を学べるアニメーション動画「にっぽんミルクものがたり」などを紹介している。

 興味を持つのは“好き”の第一歩。ミルクの魅力を発見しにいってみよう。