山梨県は10月19日、外国との交流促進やSDGsの実現に向けた取り組みとして、 鳴沢村の全国育樹祭記念広場に整備された「国際交流『世界の森やまなし』」のキックオフイベントを開催した。
セレモニーでは、長崎幸太郎(ながさき・こうたろう)山梨県知事が「植樹を通じて交流を深め異文化を理解することで、山梨から環境保護の重要性を発信したい」と挨拶したほか、山梨英和中学校の生徒が『国際交流「世界の森やまなし」未来づくり宣言』を行い、国際交流と地球環境の保護を力強く宣言した。
このイベントには駐日ベトナム大使を始め40カ国の外交官らが参加し、山梨英和中学校の生徒とともにフジザクラなど4種の記念植樹を行った。
カルチャー
レコメンド
遺失物が彩るクリスマスツリー JR博多駅にサステナブルなツリーが登場
「知らニャいじゃ済まされニャい」 関東の九都県市首脳会議廃棄物問題検討委員会がプラスチックごみの分別を啓発
冬用装備の早めの準備とお出かけ前の情報確認を! NEXCO西日本が冬の高速道路の安全・安心について呼び掛け
未成年の子どもたちは対話型生成AIをどう使っている? 保護者に対するアンケート結果を公開
沖縄の観光を“冒険”に変えるARサービス「MisiQ」始動 非常時には安全をサポートする防災モードも
三省堂が辞書のプロが選んだ今年の新語ベスト10を発表 見えにくかった事実を可視化した言葉が1位に
久留米工大の学生が「社長のかばん持ち」を体験 筑後信金との連携事業、「働くことの意義」学ぶ
新潟・北陸好きで集おう 地酒やグルメ、生活文化を東京で味わう「にいがたSAKEナイト」を開催
「第4回科学的人事アワード2025」を開催 データとAIで変わる人事戦略 科学的人事の最新事例
HIV/エイズにまつわる6つの“理解のギャップ”とは? 2030年の流行終結を目指すGAP6の特設サイトを公開









