職人が丁寧に焼き上げた秘伝のもちもちとした皮に、国産りんごの果肉がたっぷりと入った特製の甘酸っぱいあんで人気、東京・千住の老舗和菓子屋「喜田家」の「六どらりんご」と、猫写真家・沖昌之氏がコラボレーション。新商品「DORACATS」が、このほど発売された。沖氏のかわいらしい猫の写真を使用したスペシャルパッケージに入ったセットで、りんごどら焼きの皮には猫のお口(マズル)の焼印が押されている。レンジで少し温めてバターを入れたり、アイスを乗せたりと色々楽しみ方の広がるパンケーキのような洋風どら焼きだ。
セット内容は、DORACATSが5個、DORACATSしおり1枚、特典缶バッジ1個で、税込み2160円。賞味期限は7日前後。喜田家全18店舗と、喜田家オンラインショップ(DORACATS販売特設サイト)で販売している。
喜田家Instagramで特別な特典が当たるキャンペーンを、また、店舗とオンラインショップでスタンプを集めるスタンプキャンペーンを同時開催している。売り上げの一部は日本動物愛護協会の活動に寄付する。