三重県・賢島の洒落た戸建て。お揃いのロゴ入りトレーナーを着た社員たちが談笑していた。通称「賢島サミット」。高級子供服のミキハウスブランドで知られる三起商行株式会社の恒例行事である商品検討会議だ。
三起商行は71年、大阪八尾市で創業した。百貨店中心に販路を伸ばし、現在は世界各都市におよそ100店舗を展開、高品質の子供服を届けている。インバウンドで好調に売り上げを伸ばし、デフレ・少子化・コロナ禍の悪条件の中、価格アップに挑み、最高級ライン「ミキハウス ゴールドレーベル」を立ち上げている。ミキハウスの裏側で何があったのか。2023年秋、賢島サミットに集まった社員を追った。
カルチャー
レコメンド

自分の頭で考える投資を 日体大生が金融・投資の基礎と考慮すべき原則を学ぶ

梅雨は体調不良になりやすい季節 症状では「だるさ」を感じるがトップに

がんと生きる思いを言葉とアートで伝えるコンテスト 「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」の授賞式を開催

やってみたいと思った今がその時 わずか7年で字幕監修者になった女性の生き方

世界遺産で龍神参りと足つけ夕涼み 京都・上賀茂神社で夏の夜を満喫

合計特殊出生率が過去最低更新へ 藤波匠 日本総合研究所調査部上席主任研究員 連載「よんななエコノミー」

給水はマイカップでサステナブルに 札幌マラソンで「マイボトル・マイカップラン」を実施

大阪・関西万博で「東北四季の彩り&東北絆まつり」開催 6月13〜15日、東北の魅力を発信

謎解きで歩く皇居 【馬場典子 コラムNEWS箸休め】

時代が求める“サステナブルな料理人”への扉 若き料理人たちの挑戦「未来のレシピコンテスト2025」を開催

高性能アルミ窓で業界脱炭素化 リクシルが独シューコーと推進
