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パラマウントベッド、「眠りの自動運転機能」を進化 「Active Sleep BED」初のフルモデルチェンジ

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電動ベッド「Active Sleep BED」

 

 パラマウントベッド(東京都江東区)は、各自の好みや体の状態に合わせて睡眠をサポートする電動ベッド「Active Sleep BED」シリーズをフルモデルチェンジし、4月26日に発売した。2019年の発売以来、初のフルモデルチェンジ。

 入眠時と起床時にベッドが自動で動く「眠りの自動運転機能」を進化させ、角度をつけて眠る「入眠角度」の設定を、それまで最大30度だったのを65度に拡大した。従来モデルにはなかった傾斜機能を加えたことで、ソファに座っているようなリラックスした姿勢を取ることができる、としている。

 また、顧客からの要望を受け、ロボット掃除機を使えるようフレーム構造を見直し、128ミリの隙間を確保したほか、静音性を高めるため、静かなモーターを搭載した。

 ベッドを操作するスマートフォンアプリも、より見やすく操作しやすいようにし、安全性への配慮を徹底した、としている。