“黄色”をモチーフにした料理が夏の淡路島に大集結 夏料理やスイーツを楽しめるグルメイベント開催

　まるでまばゆい太陽や、大輪のひまわりの花のような、食欲をそそる“黄色”で彩られた料理が、夏の淡路島に大集結する。パソナグループ（東京）が兵庫県の淡路島西海岸で運営している飲食施設15店舗で、黄色をモチーフにした夏料理やスイーツを楽しめるグルメイベント「SUN×2はじけるサマーグルメフェスティバル 淡路島西海岸」を、6月15日～8月31日まで開催する。

　施設の中から5店舗を紹介する。まずは、オーシャンビューが見えるはちみつカフェ「ミエレ」。淡路島の緑豊かな大地と太陽の恵みで育ったズッキーニやパプリカ、ナスなどの夏野菜を使用した夏限定のオリジナルピッツァを提供する。

　大人のリゾートカフェ「ミエレ ザ ガーデン」では、夏に旬を迎えるトウモロコシをメインとした「焼きトウモロコシの冷製スープパスタ」など、暑い夏にぴったりの爽やかなサマーグルメを提供。

　閉校になった小学校をリノベーションした複合施設「のじまスコーラ」では、淡路島レモンを使用した「レモンペペロンチーノ」をランチタイム限定で用意するなど、黄色で彩られた料理が続々登場。

　ビュッフェで淡路島食材を使用した肉料理や魚介料理などの多彩な料理に夏のスイーツメニューが追加で味わえるのは「オーシャンテラス」。

　自然な甘みと酸味、炭酸の清涼感が三位一体となった「淡路島レモンスカッシュ」を楽しめる「古酒の舎（こしゅのや）」と、どれも魅力的な5店舗。