お正月に食べるお節やお雑煮は、日本全国さまざまな種類があることはよく知られている。おでんも同じ。共通する具、異なる具と発見するのはなかなか面白い。1月16~19日まで、東京・上野恩賜公園 竹の台広場(噴水前広場)で 『おでん&地酒フェス2025』(立ち飲みフェス実行委員会・アイドマ・東京)が開かれる。北海道から沖縄までの、さまざまなご当地おでんを味わえる。入場無料。
おでんブースは全部で24。青森おでんや静岡おでんなど日本各地のご当地おでんが21、海外おでんが2、居酒屋オリジナルおでんが1だ。各地の日本酒や焼酎、クラフトビールなどお酒のブースが20、牛串焼き・広島焼・たこ焼きなど一般グルメブースが16など、全部で70のブースが出店する。
射的・輪投げ・ボールすくいなどの縁日や、よさこい、和楽器演奏などさまざまなパフォーマンスも楽しめる。
開催日時は、1月16日(木)・17日(金)12時~21時、18日(土)10時~21時、19日(日)10時~20時。