
ファミリーでも友人同士でも、子どもから大人まで全力で楽しめる海の施設が誕生する。地域密着型の不動産サービス事業やアクティビティ事業など展開するHouseland(和歌山市)が、和歌山市内にある片男波(かたおなみ)海水浴場で7月5日(土)~8月31日(日)の期間、「AQua LooP(アクアループ)」をオープンする。
環境省選定「快水浴場百選」に選ばれ、その中でも全国に10カ所しかない「海の部特選」にも選ばれた美しい人工海浜で知られる「片男波海水浴場」。そこに今夏、初めてオープンする「AQua LooP」は、まさに“海上の冒険エリア”ともいうべき海上アスレチック。そこには、海へとつながる5.5メートルの超巨大滑り台など、全20種のアトラクションが海上に浮かび、来場者を楽しませてくれる。
料金は、平日・大人2900円、小人1800円。休日・大人3300円、小人2200円(税込み)。利用は事前チケット制(当日チケットは空きがある場合のみ現地受け付けで販売)。
施設利用者にはライフジャケットを無償で貸し出し、セーフティスタッフも常にサポートしてくれるので、安心して遊ぶことができる。海水浴場内のビーチハウスには公共のシャワー室、更衣室、有料コインロッカーも完備している。